2021年11月22日から一般予約販売が始まりました。製造台数限定なので売り切れたら販売終了です。
購入店舗は公式サイトとアマゾン、楽天・ヤフーショッピングのBLUTTI公式ショップ。
ポータブル電源は故障が怖い製品ですので、保証内容や保証期間が手厚い公式サイトが一応おすすめ。
この「BLUETTI EB70ゆるキャン△特別版」は既存のBLUETTI EB70にゆるキャン風のカラーリングを施したモデル。
「BLUETTI EB70ゆるキャン△特別版」の評価が気になる方は「BLUETTI EB70のレビュー()」をご覧になると参考になると思います。
また、Youtubeで解説をみてみたい方には以下の動画をおすすめします。結構、間違った知識で解説している方がいるのですが、この動画だと正しい説明とどんな風に使えるかがわかりやすくなっています。
BLUETTI EB70ゆるキャン△特別版の簡単なレビューと比較
- 容量は718Wh
- ACコンセントの出力は800W(サージ1,400W)×4口
- 電池はリン酸リチウムなので高寿命・安全性が比較的高い
- ワイヤレス充電15W搭載
- PD100W×2口
- USB-A×2口
出力が800Wなので電子レンジなどの高出力家電は使えません。
ドライヤーはターボにしなければ使えると思います。
電気ポットも使えるものと使えないものが出てくると思います。
→ ティファール等の電気ケトルを使えるポータブル電源ってありませんか?1000W以上の出力が必要!
電気毛布や車載冷蔵庫は普通に使うことができます。電気毛布だと約40Wなので16時間くらい使えます。
ゆるキャンモデルということを差し引いても同価格帯では1,2を争う高性能モデルです。
競合製品は「Anker PowerHouse II 800(レビューへ)」と「Jackery ポータブル電源 708(公式サイト)」。
価格 | 容量 | 出力 | 最短充電時間 | |
ゆるキャン | 79,800円 | 716Wh | 800W | 3.75時間 |
Jackery | 79,800円 | 708Wh | 500W | 5時間 |
Anker | 74,800円 | 778Wh | 500W | 5時間 |
どちらと比べても劣ることはありません。
安全性や製品寿命ではリン酸リチウムイオン電池を使っているため、BLUETTI EB70「ゆるキャン△」特別版の方が優れています。
世界的には安全性・ライフサイクルの長さではリン酸鉄リチウム、単位あたりの電力容量や電力効率ではリチウムイオンと考えられています。発熱量が少ないと考えられているのはリチウムイオンです。リン酸鉄リチウムは発熱があっても熱暴走が少ないので安全と言われています。
これにソーラーパネルを揃えればキャンプでも災害時でも安心♪
ソーラーパネルは100W以上のものを選べば純正ではなくても大丈夫です。
明るいカラーでキャンプ場で目立ちそうですね!
→ BLUETTI EB70「ゆるキャン△」特別版 716Wh/800W(公式サイト)
以上、BLUETTI EB70「ゆるキャン△」特別版 716Wh/800W | 予約発売開始という話題でした♪