ポータブル電源 ミニコラム

EcoFlow Wave ポータブルクーラー発売(2022年5月24日予約開始)

EcoFlow ポータブルクーラー発売(2022年5月24日予約開始)

最終更新時間:2022年5月20日 00時10分

EcoFlowからポータブルクーラーの予約先行発売のお知らせが来ました。

参考記事: EcoFlow Wave特設ページ

管理人
EcoFlow Wave単体の超早割価格は84,000円くらいと予想!

海外では4月から情報が出ていました。

このポータブルクーラーは「EcoFlow Wave」という名称のようです。

今わかっている機能を書いてみます。

サイズ(mm)517×309×416
重量約18kg
価格1,499ドル
冷却能力4,000BTU/1,200W
ソーラー入力最大200W
シガーソケット入力12V/24V =8A 最大200W
周囲温度5℃ - 50℃
クール設定温度15℃ - 30℃
騒音(1mの距離で)55dB
EcoFlow Wave スペック表

立ち上がりは1,200Wほど消費する。最大冷却時は600W、最小冷却時は冷却モードで330W、ファンモードで45W。

EcoFlow Waveには内蔵バッテリーがありません。1,008Whのアドオンバッテリーを使用するか、EcoFlow Max/ProをDC電源として使用できます。または、壁のコンセントに直接差し込むこともできます。

付属品はベントキットとドレナージチューブ、シガーソケットケーブルはなし。

公式によるEcoFlow Wave紹介動画です。

Introducing EcoFlow Wave | Portable Air Conditioner

アメリカのエコフロー公式サイトでは予約販売開始しています(日本時間 2022年5月12日22:00より)。

参考: EcoFlow Wave公式サイト(アメリカ)

排水は蒸発させるシステム

ポータブルエアコンは涼しくするために水を集めることをご存知ですか?

そして、エアコンを働かせるためには定期的に水を排出しなければならないです。

幸運なことに、EcoFlow Waveはこの問題を組み込んだ蒸発システムで解決します。

Waveは水を貯める代わりにユニットの熱を使用して余分な液体(湿度70%以下の場合)を取り除きます。

つまり、夜中に排水ユニットを空にする必要もなく、テントの中で水たまりができることもなく、夜の間は涼しく快適に眠ることができます!

湿度が70%以上だと排水が必要になるようなので日本だとドレナージチューブを常に使うことになりそうですね。

排熱はダクトから出すようです。まあまあ太い(直径13cm)ので車で使う場合はどのように設置するかが問題かな。ウインドーアダプターは自作になりそう。

EcoFlow Wave排熱ダクト

EcoFlow Wave
参照:https://gearjunkie.com/news/outdoor-air-conditioner-ecoflow-wave

テントの外において冷たい空気だけを引き込むことができるみたい。

日本のキャンプ場は狭いので他人への騒音問題がありそうですね。

アプリで制御可能

アプリを使用してWaveのエネルギー使用をモニタリングし、温度や実行時間などの設定を簡単に調整することができます。

涼しく快適な夜の睡眠のため稼働時間を設定することができます。

Waveはスマートバッテリーアルゴリズムを使用して、一晩中自動調節します。

エアコンの効率を上げながら、省エネのプロセスを自動化します。Smart Battery Allocation Algorithm」を搭載しており、予想される運転時間(最大8時間)を設定することができます。

この時間に基づいて、デバイスは冷房とファン設定を交互に行い、冷房と運転時間のバランスをとります。また、ACの自動スケジュールを設定することができるので、手動で電源を切る必要もありません。

今後のファームウェアのアップデートでは、冷却モードをさらに向上させるため、扇風機と冷却モードの間を工夫的に前後に切り替えるモードもリリースします。

対抗製品はZero Breeze

EcoFlow Waveの冷却性能をチラ見しましょう。

標準エアコンと同じ冷却効果を実感できるようにEcoFlow Waveを設計しました。

テント、RV、または26平米(16畳)以下のあらゆるスペースで使用することを想定しています。

4000 BTU(1200W)で、Waveは業界最高の冷却性能を提供し、温度を約8分で30℃から24℃に下げます。

BTU:ヤードポンド法の熱量の単位の一。 1BTUは1ポンドの純粋な水の温度を1気圧のもとでカ氏温度60.5度から1度だけ上げるのに必要な熱量として定義される。

快速な冷却時間だけではなく、温度レベルをキープするインバーターコンプレッサーも搭載しています。

ベンチマークにしている比較製品は「ZERO BREEZE Mark 2」のようです。

参考記事: ZERO BREEZE Mark 2

1,699ドルなので、EcoFlow Waveはもう少し安く出してくるかな?

DELTA Max、DELTA ProとはXT150ケーブルで接続するみたい

Youtuberさんなのかな、アウトドアで試用している方がいてエコフローのポータブル電源と接続して使っていました。

XT150ケーブル(69ドル)を使うようです。ポータブルエアコンに内蔵バッテリーがあるでしょうけど、外付けで稼働時間を伸ばせるのでしょうね。

「EFDELTA(1,260Wh)だとWaveを全力で使って3時間」という記述がありました。温度が安定するまでは消費電力330Wくらいみたい?

EcoFlow Waveはアドオンバッテリーで最大8時間の稼働時間があります。

しかし、XT150ポート経由でEcoFlow DELTA MaxまたはProを接続すれば、これを最大8~16時間の稼働時間に拡大することができます。 他の接続方法を使用するのと比べ、DC電源変換の損失を避けるため28%効率的です。

EcoFlow Waveの稼働時間

EcoFlow Waveには運転モードが4つあります。

  • 冷房モード・・・インバーターコンプレッサーによる強力な4000BTU冷却
  • エコモード・・・低・中・高から選択可能。エコモードは、ファンと冷房の設定をインテリジェントに切り替え、通常よりも運転時間を延長します。アプリで運転時間の目安がわかるので、安心して涼しく過ごせます。
  • タイマーモード・・・EcoFlow Waveをあらかじめ設定した時間だけ運転するように設定します。タイマーが終了すると自動的に電源が切れます。
  • ファンモード・・・ファンモードで使用すると、バッテリー容量をあまり使用せずに空気の循環を高く保つことができます。

どのモードでもバッテリー容量をオンタイムで検出し、必要な時に自動的にファンモードに切り替えることができます。アプリで制御可能。

効率的に一晩使う場合の運転サイクルは以下の通り。バッテリー容量が多いほど冷却モードの時間が長く取れるので、より快適に過ごせそうですね。

  • アドオンバッテリー(1008Wh):8時間(約 2.5時間冷却モード+5.5時間ファンモード)
  • DELTA Max1600(1612Wh):8時間(約 4.5時間冷却モード+3.5時間ファンモード)
  • DELTA Max 2000(2016Wh): 8時間(約 6時間冷却モード+2時間ファンモード)
  • DELTA Pro(3600Wh):16時間(2セッション、1回目8時間完全冷却モード、2回目2.5時間冷却モード+5.5時間ファンモード)

ひたすら冷却モードを使った場合の稼働時間は以下の通り。

  • アドオンバッテリー(1008Wh):3時間
  • DELTA Max1600(1612Wh):5時間
  • DELTA Max 2000(2016Wh):6時間
  • DELTA Pro(3600Wh): 11時間

価格は1,499ドルのようです

早割の価格表が出てきました。

バリエーションは4つ!正規価格が以下のもの。

  • EcoFlow Wave単体・・・1,499ドル
  • EcoFlow Wave + アドオンバッテリー・・・2,299ドル
  • EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Max・・・3,599ドル
  • EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Pro・・・5,199ドル

ここから超早割が最大40%オフ、早割が最大33%オフ、先行予約価格が最大20%オフとなっています。

EcoFlow Wave単体を超早割899ドルを1ドル130円換算で買えるとすると116,870円。

管理人
一足先に販売が始まったアメリカでは「EcoFlow Wave + アドオンバッテリー」が一番人気でした。開始4分で超早割100台が完売。

EcoFlow Wave単体

EcoFlow Wave単体の価格
参照:https://www.ecoflow.com/us/wave-portable-air-conditioner
割引タイプ割引率価格(ドル)在庫
超早割40%899100
早割33%999150
先行予約20%1,199250
通常販売1,499ドル
EcoFlow Wave単体価格表

EcoFlow Wave + アドオンバッテリー

EcoFlow Wave + アドオンバッテリーの価格
参照:https://www.ecoflow.com/us/wave-portable-air-conditioner
割引タイプ割引率価格(ドル)在庫
超早割39%1,399100
早割35%1,499150
先行予約22%1,799250
通常販売2,299
EcoFlow Wave + アドオンバッテリー価格表

アドオンバッテリーは三元系リチウムイオン電池の模様。

EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Max

EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Maxの価格
参照:https://www.ecoflow.com/us/wave-portable-air-conditioner
割引タイプ割引率価格(ドル)在庫
超早割31%2,499200
早割25%2,699300
先行予約19%2,899400
通常販売3,599
EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Max価格表

DELTA Maxには1,600Whと2,000Whのモデルがありますが、このセットはDELTA Max2000です。

参考記事:EcoFlow DELTA Max実機レビュー 大容量ポータブル電源の決定版

EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Pro

EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Proの価格
参照:https://www.ecoflow.com/us/wave-portable-air-conditioner
割引タイプ割引率価格(ドル)在庫
超早割23%3,999200
早割17%4,299300
先行予約13%4,499400
通常販売5,199
EcoFlow Wave + EcoFlow DELTA Pro価格表

参考記事: EcoFlow DELTA Pro 実機レビュー あなたの暮らしを守り、生活を変えるポータブル電源

アメリカではRV車やキャンピングカーなど、オフグリッドライフを楽しむ人たちがたくさんいるので、こういったポータブルエアコンは必需品なのでしょうね。

EcoFlow's vision goes beyond providing continuous, sustainable electricity," said Thomas Chan, R&D Director of EcoFlow. "We also want to offer the best living experience, anchored in a comfortable environmental temperature, by building a complete ecosystem which not only addresses power generation and storage, but usage as well. The EcoFlow Wave Portable Air Conditioner is the first step towards this goal.

https://www.prnewswire.com/news-releases/ecoflow-expands-its-ecosystem-with-the-wave-portable-air-conditioner-301545957.html

EcoFlow R&Dディレクターであるトーマス・チャンさんによると、「エコフローのビジョンは、持続可能な電力を継続的に提供することにとどまりません。エコフローのビジョンは、持続可能な電力の供給にとどまらず、発電や蓄電だけでなく、使用方法まで含めた完全なエコシステムを構築し、快適な環境温度のもと、最高の生活体験を提供することです。エコフローのウェーブポータブルエアコンは、この目標に向けた最初のステップです。」とのこと。

以前、日本法人の方に「風力発電も開発している」と聞いたことがあるので、本気で『完全なエコシステムを構築』を目指しているんですね。

EcoFlow Waveに関するFAQ

公式サイトやツイッター、FB、ファンサイトなどで興味深い質疑応答がいくつかあったのでご紹介します。

英語でやりとりされているものを日本語に直して掲載しています。

DELTA miniでもEcoFlow Waveは使えますか?

質問:DELTA miniのACコンセントで使えますか?また、使えた場合の稼働時間を教えてほしい。

回答:DELTA miniでEcoFlow Waveを使うことは可能。その場合、冷却モードで最大2時間使えます。

密閉されていない空間で効果を発揮するのか?

質問:冷房のない広い店内の作業台など、密閉されていない小さな場所の冷却に効果があるのか?作業している人がより快適に過ごせるようにするのが目的です。

回答:エアコンと同じように障壁のない広い面積を冷やすことはできません。冷やしたい場所に向ければ、冷たい風を感じることができます。

アドオンバッテリーの追加購入はできますか?

質問:アドオンバッテリーの1つを個別に購入するにはどうすればよいですか?

回答:今はアドオンバッテリー単体では購入できません。通常販売が始まったら単体商品が追加されます。

ソーラーパネルで直接EcoFlow Waveへ充電できるか?

質問:ソーラーパネルから直接充電できますか、それともアドオンバッテリーも必要ですか?

回答:本体にはバッテリーが内蔵されていないため不可能。しかしソーラーパネルの入力にもよりますが、ファンモードで実行できる可能性が高いです。冷却モードでは実行できません。アドオンバッテリーがついていればソーラーパネルから充電できます。

屋外へ排熱する必要があるのか?

質問:オフィスなどで窓を開けずに屋内で使用しても安全ですか?

回答:安全ですがパフォーマンスが低下します。排気することを強くお勧めします!

車内で使う場合、排気が必ず必要なのか?

質問:車内で外部への換気なしに使用した場合、全体の室内温度を冷却するのか、温度を上昇させるのか?室内温度を冷却するために外部換気が必要なのか?

回答:冷却性能を高めるために、屋外に排気することをお勧めします。

DELTA Max2000でどのくらい使える?

質問:Delta Max(2000)の実行時間はどのくらいですか?

回答:冷却モードで6時間です

車内でわんこがお留守番するのに使えますか?

質問:車のエンジンを切った状態で人間がいないときに犬のお留守番でこれを使用できますか?ベントキットの大きさはどれくらいですか?車の窓の狭いスペースに収まりますか?

回答:はい、アドオンバッテリー、DELTA Max / Pro、DELTA Max / Proの予備バッテリーで動作している場合は可能です!ベントホースの長さは調節可能です!

アドオンバッテリーとポータブル電源を併用できるのか?

質問:Delta proとSmart Generatorを所有している。Waveポータブルエアコン+アドオンバッテリーを購入した場合、それらをすべて一緒に使用するには何が必要ですか?

回答:DELTA Proとアドオンバッテリーは、接続するポートが1つしかないため、同時に使用することはできません。アドオンバッテリーまたはDELTA ProにSmart Generatorを接続して使用し、バッテリーが無くなったら、2つ目のオプションを追加することができます。

補足:「Smart Generator」は日本では「EcoFlowスマート発電機」として発売されているガソリン発電機です。DELTA Proの電力が指定のパーセンテージを下回ると自動でガソリン発電を開始し、指定の容量まで給電します。

アドオンバッテリーの電池種類と寿命を知りたい

質問:アドオンバッテリーはリン酸鉄リチウム電池ですか?そうでない場合、それはどのようなバッテリーですか?また、アドオンバッテリーの充放電サイクルを教えてください。

回答:アドオンバッテリーは三元系リチウムイオン電池です。 充放電サイクルは800回。800回以降の寿命サイクルは80%以上の容量となります。

EFDELTA1300でどのくらい使えますか?

質問:WaveはDelta 1300で動作しますか?どのくらい使える?

回答:25℃設定で3時間くらい使えますよ

設定温度に到達したらWaveは運転を停止するのですか?

質問:希望の温度を設定し、数分後にその温度に達するとWaveはどのくらい停止しますか?

回答:設定温度に達するとコンプレッサーの消費電力は少なくなります。検出温度が設定温度よりある程度低くなると、再び温度が上昇するまで運転を停止します。

アドオンバッテリーをスマホ充電に使えますか?

質問:アドオンバッテリーをポータブル電源のように使えますか?スマホを充電したり。

回答:アドオンバッテリーはWaveだけに給電します。

他社製のポータブル電源でもWaveは使えますか?

質問:他社のポータブル電源に繋げて使うことはできますか?必要な出力を教えてください。

回答:はい、ACコンセントで使えます。AC出力が600W以上のものを選んでください。

どのくらいの広さで使えますか?

質問:Waveを快適に使える広さを教えてください。

回答:約8㎡。4人用テントくらいだと快適ですよ。

質問:

回答:

おまけ:EcoFlow Waveのレビュー動画紹介

アメリカではKOL(Key Opinion Leader)によるレビューが公開されています。

英語にはなってしまいますが、製品の全体像は掴みやすいですね。

EcoFlow WAVE 4000 BTU PORTABLE Battery Powered Air Conditioner Launch Review

EcoFlow Wave Portable Off-grid Air Conditioner Launching Soon Pre-Order

2022年5月12日現在の情報を動画にまとめました。

随時、情報を更新していきますので、よろしければまた読みにきてくださいね♪


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