「Lacita エナーボックス」と「PowerArQ2」との比較表
「Hypowell 150000mAh/540Wh」と近い性能のポータブル電源2種と比較をしてみました。
アイテム | 価格(円) | 容量(Wh) | 出力(W) | LEDライト | AC出力 | USB出力 |
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enarbox | 55,800 | 444 | 400 | なし | 3個 | 3個 |
Hypowell | 55,800 | 540 | 500 | あり | 2個 | 3個 + Type-C 1個 |
PowerArq2 | 59,800 | 500 | 300 | あり | 2個 | 4個 + Type-C 1個 |
「Hypowell 150000mAh/540Wh」は、定価の55,800円だったとしても容量・出力ともにお買い得といえます。セール時はなおさらですね。
「エナーボックス」はバッテリーに「三元系リチウムポリマー電池」を使用。
通常のポータブル電源に使われている「リチウムイオン電池」よりは安全性が高いといわれています。安全性が気になる方はエナーボックス、またはリチウムイオン電池の中でも安全性が高いと評価されているパナソニック製のリチウムイオン電池を搭載した「PHILIPS DLP-8088NC」がおすすめ。
「PowerArq2」は2019年12月1日に発売開始になるパワーアークシリーズの最新作です。
ワイヤレスチャージ機能などの最新機能を盛り込みつつ、手に入れやすい価格にまとめてきたポータブル電源。今回もかなり売れそうです。
詳しくは「スマートタップ社の新ポータブル電源「PowerArQ2」発売(2019/12/1)」という記事で解説しました。
容量・出力を重視するならば、「Hypowell 150000mAh/540Wh」はおすすめ。レビューもサクラっぽいのが少ないので読む価値はあります。ポータブル電源は中華メーカーが多いのでやらせっぽいレビューがたくさんありますね。。。
Hypowell 150000mAh/540Whのスペック情報
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Hypowell 150000mAh/540Wh CN500