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この記事では、BLUETTI(ブルーティ)の会社概要、安全性、将来性、得意分野などを調査しまとめました。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー製品は長寿命(約10年)が特徴で、製品寿命が尽きるまでの企業の存続がポータブル電源選びにおいて重要な要素となります。製品を作っている会社の安定性と将来性は、選択を左右する重大な要素となるのです。

ポータブル電源の市場では、中国企業が9割以上のシェアを持っています。競争は主に米国で行われており、Jackery(ジャクリー)、EcoFlow(エコフロー)、BLUETTI(ブルーティ)、Anker(アンカー)など、知名度のあるブランドが争っています。

日本市場では、エコフローとジャクリーが主要なプレーヤーとなっています。モバイルバッテリーやロボット掃除機を考慮に入れると、アンカーも非常に強い存在です。一方、家庭用電力バックアップ分野では、ブルーティがひときわ目立つ存在と言えるでしょう。

BLUETTIは米国を拠点とし、主な市場は米国(北米)とヨーロッパです。2022年10月下旬には、AC500&B300SのIndiegogoキャンペーンで、最初の24時間だけで260万ドル以上を集め、最終的には1,100万ドルを調達しました。

ポータブル電源は、大容量のバッテリーを搭載した危険物とも言えます。技術力と資本力が充実した企業の製品を選ばなければ、後になって後悔することもあります。このサイトでは、製品の品質、カスタマーサービスのレベル、メーカーの将来性がしっかりと確立した企業の製品を推奨しています。その中でもBLUETTIは特に注目すべき企業です。

災害や停電時に故障したり、製品が故障したときに企業がすでに存在しないという事態を避けたいと思います。そこで、優れた製品群を揃えたBLUETTIについて、この記事で詳しく説明したいと思います。

長文ですが、特に興味のある部分だけでも読んでみてくださいね♪

BLUETTIとは?

BLUETTIとは、2013年に中国・深圳で誕生したPOWEROAK(深圳市徳蘭明海新能源)のポータブル電源ブランド名です。POWEROAKは、2009年に蓄電池製品の研究開発を始め、創業以来自社研究開発・自社生産体制を維持しています。

現在、「BLUETTI」ブランドの製品は世界70以上の国と地域で販売されており、日本、米国、ドイツ、オーストラリア、ナイジェリアなどに支社を置いています。また、POWEROAKは世界4位、中国3位のポータブル電源蓄電池企業として高い評価を受けており、ポータブル電源事業の売上高は、22年には約380億円を上回り、23年には約960億円に達する見込みです。

2023年に入りPOWEROAKは上場準備を開始しており、上場要件を満たすためのコンプライアンス指導が承認された状態です。POWEROAKは、新エネルギー分野における中国を代表する企業の一つであり、BLUETTIは高品質な製品を提供している信頼できるブランドと言えます。

会社概要

この項では、BLUETTIの設立経緯、本社所在地、代表者名、事業内容などをCrunchBase[1]を参照して紹介します。さらに、資本金や従業員数、売上高などの数字的情報を示すことで、会社の規模感を伝えられれば。

項目内容
本社所在地6185 S Valley View Blvd Ste D. Las Vegas NV 89118
創業年2019年8月
正式名称BLUETTI Power Inc
創設者James Ray, Wonder Law
現CEOLongman Li
事業内容家庭用の高品質な電力生産ストレージシステムを構築するクリーンエネルギー企業
従業員数2,500人の従業員、300人のエンジニア
売上380億円(2022年度)
ポータブル電源の売上順位世界4位
資金調達総額2,549,773,263円(2023/03/19現在 134.30円で計算)
日本支店BLUETTI JAPAN株式会社
日本支店所在地〒252-0311 神奈川県相模原市南区東林間1丁目17-16
日本支店電話番号042-705-9357

親会社のPOWEROAKは中国に籍を置きますが、BLUETTIはアメリカに本社があります。BLUETTIブランドの商標を日本とアメリカで2019年に取ったことから創業年としました。POWEROAK自体は2013年創業なので、ポータブル電源業界では最古参といえます。

製品紹介

製品名最大容量最大出力特徴
BLUETTI EP9009,000Wh(拡大する可能性あり)9,000Wオールホームシステム, Wi-Fi対応, スマホアプリ制御
BLUETTI EP600 + B50079.3kWh (最大)6,000Wバイディレクショナルインバーター, 耐久性リチウム鉄リン酸電池, スマホアプリ制御
BLUETTI EP5005,100Wh2,000WWi-Fi対応, スマホアプリ制御
BLUETTI AC500 + B300S18,432Wh (最大)5,000W(最大)MPPTソーラーインバーター, 最大8000W入力
BLUETTI AC300 + B30012,288Wh (最大)6,000W (最大)モジュラー設計, 2,400W太陽光充電
BLUETTI AC200MAX8,192Wh (最大)2,200W (最大)2つの専用拡張バッテリーに対応
BLUETTI EB70S716Wh800W車中泊, キャンプ, 防災対策に最適
BLUETTI EB3A268Wh600W (最大 1,200W)Bluetooth対応, スマホアプリ制御, 簡易UPS機能
BLUETTI AC60 & B80403Wh(最大2,015Wh)600W世界初防水対応ポータブル電源
BLUETTI AC1801,152Wh1,800W防災・アウトドア用途、高出力を持ちながら小型軽量化

BLUETTIはポータブル電源業界でもっとも革新的で最新技術を取り込むのが早い企業です。例えば、世界初のナトリウムイオン電池搭載ポータブル電源[2]を発表しています。自社研究開発・自社生産体制を維持しているからこそできる事です。

ポータブル電源はOEM製品が多いですが、BLUETTI製品がベースになっている事も多いですね。アイリスプラザやスマートタップなど。この章では2023年上半期現在のBLUETTI主力製品をご紹介します。

BLUETTI EP900

BLUETTI EP900は、CES2023で公開された2023年現在の最新製品であり、同社初の全住宅システムです。EP900は、最大容量9,000Wh、最大出力9,000Wの大容量バッテリーであり、ACとソーラーの両方の入力があります。

EP900は2,400Wの太陽光入力可能。また、最大入力1,500WのAC入力を使用しても充電することができるため、さまざまな環境で使用することができます。

さらに、EP900にはWi-Fi機能があり、スマートフォンアプリを使用して制御できます。これにより、リモートで状態を監視し、設定を調整することができます。

アプリはEP900の電力使用量をリアルタイムで監視し、パフォーマンスを最適化し、エネルギーコストを削減することができます。EP900は、ホームバックアップでの使用を想定して設計されています。家族や友人のグループで使用する場合には、大容量のバッテリーと多くの出力ポートが必要です。EP900はこのニーズに応えることができます。

まとめると、Bluetti EP900は、住宅や商業用途に頼れるパワフルなバックアップ電源ソリューションを提供する印象的なデバイスです。

大容量、多数の出力ポート、Wi-Fi機能により、さまざまな状況で多目的に使用できます。太陽光入力とAC入力を備えているため、エネルギーコストを削減できる環境にも配慮したオプションです。この製品はBLUETTIがビジネス向けオンサイト電力バックアップサービスに進出する鍵を握っています。

BLUETTI EP600 & B500

BLUETTI EP600 + B500
画像参照:https://www.bluettipower.eu/pages/ep600b500

「BLUETTI EP600 + B500」は2023年現在、日本では販売されていません。そのため情報がないのでYoutubeライブを参照しています。

Meet the incredible BLUETTI EP600 & B500

BLUETTIが開発した新しいバッテリーシステムEP600とB500は、2022年のエネルギー危機に対応するための製品です。EP600は、6,000Wの双方向インバーターを備えています。これは、単独の電源として、または既存のグリッド接続型太陽光発電システムに追加することが可能です。

B500は、EP600用に特別に設計された拡張バッテリーで、耐久性の高い4,960Whリン酸鉄リチウムイオンバッテリーセルを使用しています。EP600は最大16個のバッテリーモジュールをサポートし、合計で79.3kWhの容量を実現します。また、最大6,000Wのソーラー入力に対応しており、約30分でB500を完全に充電することができます。

このバッテリーパックには、低温時でも充電が可能な温度適応機能があります。EP600は、高い充電効率と特別な効率を備え、80%の深度充電で最大5,000回の使用が可能です。さらに、6,000Wの連続外部電力を持ち、エアコンや電子レンジなどの複数の家電製品を同時に稼働させることができます。

EP600は太陽光と家庭用電力を組み合わせることで、クリーン電力の利用を最大化し、電気料金を削減することが可能です。ピーク時間には、グリッドの代わりになり、長期的な経済的利益をもたらします。

システムは堅牢なアルミ合金ケースに収められ、ほこりや傷から保護されています。また、BLUETTIのアプリからEP600をリモートで制御することができます。また、予期せぬ緊急事態に対応するため、貴重な機器を保護するUPSシステムも装備されています。

BLUETTI EP500

新世代のポータブル蓄電池BLUETTI EP500は、業界最大容量の5100Wh/2000Wを搭載しています。この大容量は一般的な家庭の消費電力を十分に補い、地震、台風、津波といった災害時の停電にも対応可能なため、防災グッズとして最適です。

設置に手間がかからず、どこにでも置くことができます。これにより、デスクトップパソコンやファイルサーバーなどで瞬間的な停電が発生しても、データ消失や電子機器の破損を心配する必要がありません。

また、ACとソーラー発電の電力を同時に接続して充電することが可能です。最大1800Wの入力電力を得ることができ、オプションで2つのACアダプターを用いて同時充電が可能です。緊急時には、非常に優れたオプションであるAC出力を2倍にする機能もあります。

BLUETTI EP500は7種類の多目的な出力端子を備えています。これには業界をリードする2000WのAC端子が4つ含まれており、多くの家庭用電化製品を動作させることができます。

EP500の遠隔操作には、専用アプリをダウンロードしスマートフォンとペアリングすることが必要です。このアプリでは、EP500の状態や電力使用量の監視、AC/DC出力のオン/オフ切替などが可能です。

BLUETTI EP500は移動に便利なポータブル電源で、大規模な設置工事は不要です。さらに、適切に使用すれば電気代の節約も可能です。ソーラー発電の電力を貯めて自己消費することで、経済的なメリットが得られます。

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BLUETTI EP500取扱説明書(PDFが開きます)

BLUETTI AC500 + B300S

BLUETTI AC500 + B300S
画像参照:PRTIMES配布資料
アイテム名BLUETTI AC500 + B300S
型番AC500 + B300S
メーカーBLUETTI
価格598,000円
容量(Wh)3072-18432Wh
出力(W)5000W
サイズ52 x 32.5 x 35.8cm+52 x 32 x 26.6cm
約68kg
バッテリーリン酸鉄リチウムイオン電池
費用対容量(1Whあたり単価)194.7円
電気の波形正弦波
出力(AC出力・DC出力・USB)AC:6口
DC/シガーソケット:1口
USB:2口
Type-C:2口

AC500は、AC300ポータブル電源の上位機種で、バッテリーを内蔵していません。制御する本体とバッテリーを分けることで驚異的な容量を実現しています。

AC500には、拡張バッテリーB300Sが対応しており、最大18,432Whの容量を実現しています。また、優れたMPPTソーラーインバーターを搭載しており、最大3,000Wのソーラー入力を可能にします。

AC500と2台のB300Sを組み合わせた場合には、最大8,000Wの入力に達し、拡張バッテリーを超高速(1時間以内に0から80%)で充電できます。

温度適応機能により、周囲温度が-20℃の場合でも、B300は自動的に0℃以上になるまで加熱し、普段どおりスムーズに動作します。停電時のエアコン運転に適したポータブル電源です。

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BLUETTI AC500 + B300S取扱説明書(PDFが開きます)

BLUETTI AC300 + B300

BLUETTI AC300 + B300
画像参照:PRTIMES配布資料

BLUETTI AC300の蓄電部はモジュール式で、B300拡張バッテリーを増設することで電力容量を調整できます。1台のB300拡張バッテリーは3,072Whの電力容量を備えており、最大で4台まで増設することが可能です。

4台増設した場合、電力容量は12,288Whに達します。これは一般家庭の1日分の消費電力量(約11,840Wh)を賄うことができます。節電に努めれば、数日分の電力を確保できます。

BLUETTI AC300+B300はデュアルソーラー充電に対応しており、最大2,400Wまでのソーラー充電が可能です。B300(3,072Wh)拡張バッテリーへのソーラー発電からの充電時間は、最短で1.5時間で満充電になります。

AC300を2台直列接続し、それぞれにB300を最大4台ずつ接続すれば、最大6,000W、合計24,576Whまでの電力を得られます。

また、AC300+B300は、家庭用コンセント、発電機、オプションのアダプター充電器、カー充電、鉛蓄電池、EVステーション、風力発電機からの充電も可能です。

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BLUETTI AC300 + B300取扱説明書(PDFが開きます)

BLUETTI AC200MAX

BLUETTI AC200MAX
画像参照:PRTIMES配布資料

容量が2,048Whから8,192Whまでに倍増可。

ポータブル電源AC200MAXの容量は2,048Whですが、最大2つの専用拡張バッテリー(B230/B300)を接続することで最大8,192Whまで拡張することができます。

拡張バッテリーを接続するだけで、使用人数や用途に合わせて容量をカスタマイズ可能。

AC定格2,200W(瞬間最大4,800W)出力で大型家電製品を動かせるだけでなく、16ポートもあるため複数の電気機器を同時に動かすことができます。

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AC200MAX取扱説明書(PDFが開きます)

BLUETTI EB70S

BLUETTI EB70S
画像参照:PRTIMES配布資料

Bluetti EB70Sは、218,000mAh/716Whの大容量を持つ電源で、最大12台のデバイスを同時に充電することが可能です。家庭用AC(100V/800W 純正弦波)、USB-A、USB-C、DC、ワイヤレス充電、シガーソケット出力を含む12出力ポートが備えられています。これらは、車中泊、キャンプ、停電や災害時の備えに適しています。

安全性の観点から、Bluetti EB70Sはリン酸鉄リチウム電池を採用しています。このバッテリーの充放電サイクル寿命は2,500回以上で、他の電池よりも使用寿命が長く、環境にやさしい特性を持っています。

さらに、BMS安全管理システムを使用することで、過充電や過放電保護、温度管理などを行い、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理を行います。これにより、最高レベルの安全性が確保されています。

付属のACアダプター(200W)を使えば、約4時間で完全に充電することができます。また、Bluetti社のSP200ソーラーパネル(別売り)を使用すれば、快晴時に約5時間でフル充電が可能です。

EB70Sは、BLUETTI特有のエコモードを搭載しています。これにより、不要な電力消費を抑えて、省エネルギーで使用することができます。

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BLUETTI EB70S取扱説明書(PDFが開きます)

BLUETTI EB3A

BLUETTI EB3A
画像参照:PRTIMES配布資料

BLUETTI EB3Aは、非常に便利で高性能なポータブル電源です。最大出力600Wで、場合によっては最大1200Wまでの電化製品を動かすことができます。また、ACコンセントからの充電は最大430Wになり、最短40分で70%まで充電可能です。

Bluetoothアプリで操作するため、直感的で使いやすい。安全性の高いリン酸鉄リチウム電池とBMS安全管理システムを搭載しているため、安心して使用できます。

さらに、このサイズとしては異例の200Wのソーラー充電が可能なため非常用電源としても優れています。簡易UPS機能がついているため、防災にも使えます。

EB3Aの充放電サイクル数は2,500回以上で、一般的なリチウムイオン電池の数倍の寿命を持っています。

これらすべての機能により、BLUETTI EB3Aは、アウトドアでの活動や、災害時の備えとして、非常に優れた選択肢となります。

参考記事:実機レビュー BLUETTI EB3Aの実力と使い勝手を徹底解説

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BLUETTI EB3A取扱説明書(PDFが開きます)

BLUETTI AC60 & B80

BLUETTI AC60 & B80レビュー
アイテム名BLUETTI AC60
型番AC60
メーカーBLUETTI
価格99,800円
容量(Wh)403Wh(拡張バッテリーで最大2,015Wh)
出力(W)600W(電力リフト機能で最大1,200W)
サイズ横290×高さ234×奥行き205mm
約8.6kg
バッテリーリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
費用対容量(1Whあたり単価)247.6円
電気の波形正弦波
出力(AC出力・DC出力・USB)AC:2口
DC/シガーソケット:1口
USB:2口
Type-C:1口100W
ワイヤレス充電:15W
  • AC60は、出力600W・容量403Whで、最大で2,015Whに拡張可能
  • スタンドアローン型の拡張バッテリーB80(容量806Wh)で容量追加可能(2台まで接続可能)
  • 防水・防塵レベル:IP65(IP65のレベルに関しては後段で解説)
  • 電力リフトモードで、定格出力1,200Wまでの電気製品に対応
  • BMS(バッテリー・マネジメント・システム)を搭載し、0%から80%まで45分で充電可能
  • AC入力:最大600W(1.2時間でフルチャージ)
  • ソーラーパネル充電:最大200W(12~28V)
  • パススルー充電あり
  • 動作温度:-20~40℃
  • 保管温度:0-40℃
  • アプリで簡単に操作でき、UPSとしても使用可能
  • 保証期間6年

IP65の場合、最初の数字「6」は、完全な防塵性能を示しており、粉塵や異物が内部に侵入しないことを保証しています。2番目の数字「5」は、噴水による水の侵入に対する保護を意味しており、低圧の水流からの機器保護が確保されています。つまり、IP65の評価が付与された機器は、完全に防塵であり、一定の水圧に耐える能力があることを意味します。具体的には、屋外照明、防犯カメラ、太陽光発電システムなどは、IP65の評価を受けることが一般的です。

BLUETTI AC180

BLUETTI AC180の価格
アイテム名BLUETTI AC180
型番AC180
メーカーBLUETTI
価格,000円
容量(Wh)1,152Wh
出力(W)1,800W
サイズ横×高さ×奥行きmm
約17kg
バッテリーリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
費用対容量(1Whあたり単価)
電気の波形正弦波
出力(AC出力・DC出力・USB)AC:2口
DC/シガーソケット:口
USB:4口
Type-C:1口
  • Bluetti AC180の概要
    • 1,152Whの容量と最大1,800Wの出力
    • 高出力が必要なデバイスや長時間にわたって低出力で電力を供給できるデバイスに接続可能
    • 2つのコンセント、USBポート、12V接続あり
    • 最大40dBで静かな出力
  • 充電方法と機能
    • 最大1,440W ACで充電可能
    • 45分で約920Whの80%のバッテリー残量を達成可能
    • ソーラーパネル発電による充電も可能
    • タッチスクリーンディスプレイ、アプリ接続で遠隔操作・情報取得も可能

2023年2月に行われたGENERA2023で発表されたエコフロー デルタ2キラーの新型ポータブル電源。1,152Whの容量を持ち、最大1,800Wの出力を発揮することができます。

2つのコンセントに加えて、さまざまなUSBポートと12V接続があり、最大40dBで静かに動作します。充電には最大1,440W ACが利用でき、45分で80%のバッテリー残量を達成できます。太陽光発電による充電も可能で、タッチスクリーンディスプレイとアプリ接続も備わっています。

参考記事:BLUETTI 公式サイト

製品の品質・安全性


BLUETTI本社工場[3]は約4万坪の面積を持ち、最新のAI化、自動化、情報化システムが設置され、高品質な製造ラインを担っています。

また、MES情報化生産管理システムを採用することで、製品製造の高品質と高効率を確保しています。

本社は、ISO 9001/ISO 14001/ISO 45001/SA8000などの国際認定を取得しています。

製品はTTV-Mark(アジア初の企業)、VDE、PSE、KC、BIS、UL、JIS_C8714などの認証を取得しています。

サポート体制

BLUETTIはリアル店舗の出店にも積極的です。日本一号店を2022年12月1日、東京都千代田区神田東松下町にオープン
画像参照:PRTIMES配布資料

BLUETTI製品は、各国の直営支店が販売からカスタマーサービスまで一貫して行っています。

製品の微細なバージョンアップが容易であることはもちろん、ソフトウェアからハードウェアまで一貫した効率化が行える体制は、消費者としては大変安心できる要因だと思います。

サービスチームをしっかり配置するメリットは、製品を迅速に出荷するだけでなく、消費者が巨額な配送料を負担することなく、トラブルや返品に対処することにあります。

また、BLUETTIはリアル店舗の出店にも積極的です。日本一号店を2022年12月1日、東京都千代田区神田東松下町にオープンさせました[4]

BLUETTI製品をリアル店舗で購入できることは非常に便利であり、多数のポータブル電源ソリューション会社との大きな違いです。他に出店しているのはエコフローとアンカーですね。

また、クリーンエネルギー関連の補助金相談、自治会や町内会で防災対策としてポータブル電源の導入を考えている際に尽力してくれるそうです。

実際にBLUETTIは防災対策で東京都などに納入実績を持つのでこの分野では一日の長があります。

ポータブル電源業界では、ネットで売ってすぐに消えてしまう会社も多いですが、リアル店舗まで出店している場合は信頼度がとても高いと考えられます。

ネットでのカスタマーサービスも業界屈指のレスポンスの速さです。

ポータブル電源におけるUPS機能[5]についての記事を書くために20社ほどに問い合わせをしましたが、アンカーとブルーティが段違いで返信が早く的確でした。

製品情報や製品の機能について熟知しているオペレーターがいることの証左でしょう。

ポータブル電源は電気製品であるため、ある程度の確率で初期不良や故障が起こる可能性があります。

そのため、しっかりと対応してくれるメーカーを選ぶことが重要です。

BLUETTIはそのような意味で安心して購入できるブランドであると断言できます。

顧客満足度・評判

ここでは、BLUETTIの製品を実際に購入して使用した顧客の声を集めてみました。

検索キーワード「BLUETTI」で検索すると、「BLUETTI どこの国」、「BLUETTI ポータブル電源 評判」、「BLUETTI JAPAN 株式会社」といった、会社の信頼性を調べたい意図の言葉が並びます。

ポータブル電源は高額な買い物なので、できるだけデメリットを解消してから購入したいと思う人が多いでしょう。

以下に、BLUETTI公式サイトにあるレビューの良い点と悪い点をまとめました。

管理人の意思を含めないように、BLUETTI公式サイトにある全てのレビューをChatGPT4に読み込ませて整理しました。

【BLUETTI製品の良い点】

  • 省エネ性能が高く、電気代の節約につながる
  • 充実した機能があり、様々な用途に対応できる
  • 耐久性が高く、長期間使用できる
  • 顧客サポートが充実しており、問題がある場合に迅速かつ丁寧に対応してくれる
  • 太陽光発電や車の充電器、壁コンセントなど様々な方法で充電できる
  • 軽量で持ち運びが楽で、コンパクトなので邪魔にならない
  • LEDの進化により、消費電力が抑えられている
  • デザインがおしゃれで気に入っているという声がある
  • 災害時の停電対策や防災用としても利用できる
  • 極力、電力会社の電力を使わずに生活することも可能

【BLUETTI製品の悪い点】

  • 初期不良がある場合がある
  • 充電中にファンから音やにおいが出る場合がある
  • 過放電すると充電ができなくなる場合がある
  • 説明書がわかりにくい場合がある
  • 充電容量の制限がある場合がある
  • 充電中にファンがうるさい場合がある

補足説明をすると、「不具合」や「充電できない」といったものはBLUETTI EB3Aの初期ロットに起こった初期不良を指しています。

現在、問題が解決され、バージョンアップした製品が販売されています。初期不良に関しては、返品交換が行われましたので、不具合のある製品を持ち続けている方はほぼいないと思います。初期不良が出たのは残念ですが、自社開発自社生産のため、製品改善も容易であり、リカバリーが非常に迅速だと感じました。

さいごに

BALDR 200WソーラーパネルでEcoFlow・BLUETTIのポータブル電源に接続してみました

「BLUETTI」の名前の由来は、B-L-U-Eは「青空」、T-T-Iは最初のTが「明日(tomorrow)」、2つ目のTは「技術(technology)」、そして最後のIが「革新(innovation)」を意味しています。

とても素敵なネーミングだと思いました。まさに革新的な先進技術で明日を切り拓いている企業であると調べていて感じましたね。

BLUETTIの方がYouTubeライブストリームの中でこんなことを言っていました。

The energy crisis is what BLUETTI has been focusing on since 2019. Our solution is a minimalist portable power station that can seamlessly integrate into everybody’s life. We believe the answer for all of us is environmentally friendly sustainable energy.[6]

Meet the incredible BLUETTI EP600 & B500

訳すと「エネルギー危機は、BLUETTIが2019年以来注力している分野です。私たちの解決策は、誰の生活にもシームレスに統合できるミニマリストなポータブル電源ステーションです。私たちは、環境に優しい持続可能なエネルギーが私たち全員の答えだと信じています

日本も資源高騰による光熱費の値上がりが問題になっています。ヨーロッパでは日本以上に大変な状況にあります。2022年6月下旬にロシアがガス供給を60%カットしたため、ヨーロッパでエネルギー危機が発生しました。2022年のエネルギー危機では、石油、石炭、天然ガスの供給が減少し、世界中の国々が節約に取り組んでいます。

BLUETTIはこの2022年のエネルギー危機に対応するため、EP600とB500を立ち上げました。このエネルギー貯蔵システムは、厳しいエネルギー危機に対処するために人々を支援することを目的としています。

単なるポータブル電源企業ではなく、グローバルな問題を解決する「高品質な電力生産・蓄積システムを構築するクリーンエネルギー企業」にスケールアップしているのです。

先ほどのYouTubeライブは以下の言葉で締められています。

Save the planet and your electricity bill is not just words but a real daily move. A better future starts with BLUETTI.

地球と電気代を節約することは単なる言葉ではなく、実際の日常行動です。より良い未来はBLUETTIから始まります

最初は「なかなか良いポータブル電源を作っているなぁ」くらいに思っていました。さまざまな資料や動画を読み込んで情報を整理してみた今は、BLUETTI製品で家全体の電力バックアップを作りたいと心から思っています。

BLUETTIは人々のエネルギー問題を解決する重要なメーカーなのでこれからも注目していきます。

参考サイト:BLUETTI公式サイト

よくある質問・脚注

BLUETTIはどこの国のメーカーですか?

親会社のPOWEROAKは中国の会社であり、株式上場を控えています。一方、BLUETTIはアメリカに本社を置き、世界中のマーケットで日々拡大しています。グローバルクリーンエネルギー企業なのであまり国の概念が当てはまらないかもしれませんね。

BLUETTIの信頼性は?

管理人は非常に高いと思っています。自社内で部品やソフトウェアの設計を行うため、高い性能と信頼性を実現。製品改善も容易で、一貫性のある効率的なプロセスを確立できています。アイリスオーヤマがBLUETTIのOEMポータブル電源「BLUETTI × アイリスオーヤマ ポータブル電源 PS2000AA」を販売していることも信頼性の証かと思います。

BLUETTI JAPAN 株式会社の会社概要は?

BLUETTI JAPAN株式会社は、「神奈川県相模原市南区東林間1丁目17-16」に所在し、小池 修一郎氏が運営責任者となっている。電話番号は「042-705-9357」。

脚注

  1. crunchbase Bluetti
  2. Bluettiが世界初のナトリウムイオン電池使用のポータブル電源を発表!ナトリウムイオン電池とは?
  3. 電気代を大幅節約!エコなライフスタイルを実現する蓄電池ブルーティEP500(CAMPFIRE)
  4. BLUETTI日本初のポータブル電源直営店を2022年12月1日(木)東京都千代田区神田東松下町にオープン(PRTIMES)
  5. ポータブル電源におけるUPS機能の違いと対応製品の紹介
  6. Meet the incredible BLUETTI EP600 & B500
  7. 製品評価技術基盤機構