
2023年に入り、エコフローやアンカーから10万円以上する高機能ポータブル冷蔵庫が発売されました。氷を作る能力や内蔵バッテリーによる長時間の電源レス使用といった便利な機能を備えていますが、それらの製品に10万円を投じるなら、我が家の冷蔵庫を新品にしたいと私は考えてしまいます。
実は、私はすでに7年以上「ボナルカ ポータブル冷蔵庫」を使用しており、そろそろ買い替えのタイミングだと感じていました。そんな折、Amazonを見ていると、2.5万円の「BougeRV 車載冷蔵庫 Large 29L 【CRPRO30】」を発見。「飲食物を冷やす」という冷蔵庫の基本的な機能は10万円以上する高級品にも引けをとらない、という結論に達しました。

車載冷蔵庫は、アウトドアやお仕事で長距離運転する方、あるいは災害時の備蓄品として役立つアイテムです。しかし、多くのブランドや製品が市場に存在するため、選択が難しくなることもあります。そこで今回は、アマゾンで購入した「BougeRV 車載冷蔵庫 CRPRO30」について、詳細なレビューと使用結果を紹介します。
ポータブル電源での利用方法、冷却性能、ソーラーパネルでの発電運用など、さまざまな視点から製品を詳しく解説しました。各ポイントについては、図解や写真を添えて、より視覚的に理解を深めていただけるよう心掛けています。 それでも解決策が見つからない場合は、どんな質問でも大歓迎ですので、お気軽にコメント欄で教えてくださいね。このレビューが製品選定の参考になれば幸いです。
製品スペックと同梱物

メーカー | BougeRV |
型番 | CRPRO30 |
容積 | 29L |
サイズ | 横59 x 奥行き32 x 高さ41cm |
庫内サイズ | 横35 x 奥行き25 x 高さ33 cm |
重量 | 13.2kg |
定格消費電力 | ECO:省エネモード 36W / MAX:急速冷却モード 45W |
定格電圧 | DC: 12V/24V、AC: 100~240V |
冷媒 | R-134a[1] |
外観

サイズは、横59 x 奥行き32 x 高さ41cm、重量13.2kgとなっています。














サイズ感:2Lペットボトルを入れてみました


ご覧の通り、2Lのペットボトルを縦にでも横にでも入れることができます。庫内サイズは実寸で、横35cm・奥行き25cm・高さ33cmです。
同梱物:取扱説明書・DCケーブル・ACケーブル

取扱説明書:BougeRV 車載冷蔵庫 Large 29L 【CRPRO30】(クリックするとPDFが開きます)
製品の特徴

この製品はその多機能性と汎用性から、さまざまな用途に適しています。冷蔵庫の基本機能である冷却能力はマイナス22℃まで冷やすことができます。冷凍食品や飲料を凍ったまま保持することが可能です。

DC電源(12V/24V)に対応しているため、軽自動車から普通車、さらには大型トラックまで、幅広い車両で使用できます。特にトラック運転手の方にとっては、その堅牢さと耐震性能が魅力となります。

電圧保護機能を内蔵しており、電圧が下がると冷蔵庫は自動的に電源を切り、バッテリー上がりの心配をなくします。この機能は、長時間のドライブや車中泊を考えるユーザーにとっては安心感を提供します。さらに、電源が切れた後も自動で再起動するため、毎回手動で冷蔵庫のオンオフを行う必要はありません。
また、この冷蔵庫は移動中でも安定した動作を保ちます。製品本体は30℃までの傾斜に対応し、振動や揺れがあってもトラブルなく動作します。その耐震性能は、特に運転中の振動や傾斜からの影響を心配するトラック運転手の方々にとって有益な機能となります。

3.5mのシガーソケットケーブルが付属しているため、シガーソケットから電力を取得し、冷蔵庫を車内の後部座席に設置することも可能です。また、キャンプ好きの方にとっては、別売りの内蔵バッテリーや外部ポータブル電源との互換性が喜ばれるでしょう。これにより、電源環境が不確かな場所でも冷蔵庫を利用できます。
BougeRV 車載冷蔵庫 Large 29L 【CRPRO30】の内蔵バッテリーは、シガーソケットから電源を出力します。これにより、他の車載冷蔵庫でも使用可能です。
「内蔵バッテリー」となっていますが、実際には収納ケースにぴったりと収まるサイズのポータブル電源と言えます。したがって、収納ケースに固定しなければならないという特別なこだわりがない限り、他のポータブル電源でも十分な性能を発揮することが可能です。

この冷蔵庫は、適切なソーラーパネルを組み合わせれば、太陽エネルギーだけで動作することも可能です。昼間は太陽が出ている間、電力を失うことなく、持続的に冷蔵庫を動作させることができます。災害時など電源が不確定な状況に備えたい方には、ソーラーパネルとの運用を強くおすすめします。

以上の特徴から、この冷蔵庫は車中泊、キャンピング、日常生活、災害対策と幅広いシーンでその価値を発揮します。さまざまなニーズに応えられるこの冷蔵庫は、多種多様なライフスタイルにフィットする、真に汎用的な製品と言えるでしょう。
製品の使用レビュー

このセクションでは、BougeRV 車載冷蔵庫 Large 29L 【CRPRO30】を検証しました。長時間の使用時のバッテリー消耗、冷却性能や氷作り能力、保冷力、互換性のあるポータブル電源、ソーラーパネルからの電力供給、騒音レベル、収納能力、そして実際に車に積んだ時の大きさなど、多角的な観点からのレビューを行います。そして、「こんな検証をして欲しい!」といったご意見がありましたら、ぜひコメント欄よりお知らせください!
ポータブル電源で何時間使えるかな

ポータブル電源を用いてこの車載冷蔵庫がどの程度稼働するか、という疑問は、主にコンセントが利用できない野外での使用を考える方々にとっては重要な要素でしょう。そこで、私はポータブル冷蔵庫の使用ガイドを作成するために、稼働時間の検証を行いました。
具体的には、エコフロー リバー2というバッテリー容量256Whのコンパクトなポータブル電源を用いて、継続稼働時間を計測しました。

結果をまとめると、この車載冷蔵庫は、シガーソケットからの直接給電とACコンセントからの給電とでは、効率が異なることがわかりました。車載冷蔵庫はDC駆動型で、DC電源から直接給電することで変換の無駄を省き、効率よく運用することが可能です。
最終的な結果としては、ACコンセント給電の場合、8時間でバッテリーがゼロになるのに対し、シガーソケット給電では12時間の稼働が可能でした。
マイナス22℃までにかかる時間を計測

今回は、車載冷蔵庫の能力を試すために、まずは庫内の温度をマイナス22度まで下げてみることにしました。


検証したのは気温19.8度、曇りの日。スタートの冷蔵庫内温度は20度で、MAXモードを使用して最短の時間で温度を下げることを目指しました。なお、消費電力の計測を行うため、今回はACコンセントから給電を行いました。その際に使用したポータブル電源はALLPOWERS R3500です。
MAXモードを使用すると電圧が14.6V程度になるため、車のシガーソケットからの給電ではヒューズが飛ぶ可能性があるので注意が必要です。


結果、マイナス22度に達するのに要した時間は1時間11分、消費電力は50Whでした。出力は概ね35Wから45Wの間で変動していました。
BougeRV 車載冷蔵庫で氷が作れるかな?

次に、冷蔵庫で氷が作れるかどうかの実験を行いました。


一時間後に冷蔵庫を確認したところ、表面は凍っていましたが、まだ氷は形成されていませんでした。上部に霜が出来ていたため、上部の方が温度が低い可能性があります。冷凍のお肉も入れて、保冷力をさらに確認しました。


二時間後、再度確認すると、ついに氷が形成されました。お肉もまだ解けていません。ただし、私の個人的な感想としては、氷を作るよりも既に冷えた氷を入れて保管する方が効率的に感じました。例えば、キャンプに行く途中でコンビニで氷を買ってきて冷蔵庫に保管する、といった使い方が考えられます。
今後は、庫内の温度を計測する機器を導入して、温度分布の計測も行ってみたいと思っています。
マイナス18度で電源を切ってからの温度を1時間ごとに計測
先ほど作成した氷とともに、今度は冷蔵庫の電源を切り、その保冷力を試してみました。この検証では、電源が切れた冷蔵庫がどれだけの時間温度を維持できるかを確認します。
実験を開始した時点での室温は22.1℃でした。冷蔵庫の温度は、-18℃からスタートしました。
1時間後、冷蔵庫内の温度は5℃まで上がっており、作成した氷も少し解け始めていました。一般的なアウトドア用クーラーボックスと比較して、電源を供給していない状態でのこの冷蔵庫の保冷力はあまり高くないようです。また、この冷蔵庫は特別な密封性能を備えておらず、側面にはウレタンフォームなどの断熱材も入っていないと思われます。
3時間後には、冷蔵庫内の温度は11℃まで上がっていました。これは、飲み物がぬるくなるほどではありませんが、外気温よりは多少涼しい程度です。
これらの結果から、電源が切れた状態のこの車載冷蔵庫に対する過度な期待は適切ではないことがわかりました。ただし、これらの結果は、冷蔵庫が空であった場合のものです。氷や保冷剤を使用した場合、また冷蔵庫の開け閉めが少なければ、結果は多少改善する可能性があります。
スタート | -18℃ |
1時間後 | 5℃ |
2時間後 | 9℃ |
3時間後 | 11℃ |
どんなポータブル電源でも使えるのかな?

この製品はDC駆動時に約35W、AC駆動時には最大でも50Wと、比較的低電力で動作します。したがって、ほぼ全てのポータブル電源で使用できるでしょう。
実際の検証から言えば、この冷蔵庫は最大出力の約60%(DCなら21Wh・ACなら30Wh)を一時間あたりに消費します。なぜ、60%なのかというと、冷蔵庫は常に稼働しているわけではなく、間欠運転するからです。庫内の温度が上がると、下げるために稼働します。
使用したい時間とこの値をかけることで、必要なバッテリー容量を計算できます。
ソーラーパネルで充電しながら使うことはできるかな?

BougeRV 車載冷蔵庫 Large 29L 【CRPRO30】は、ソーラーパネルから直接電力を供給することはできません。この製品に限らず、ほとんどの車載冷蔵庫は直接ソーラーパネルから電力供給を受けられません。

しかし、ポータブル電源を介せば、ソーラーパネルから電力供給が可能になります。これは、日中に太陽光が得られる時間帯には、電力コストが発生しないという利点があります。電源がない場所でも、電力を生み出しながら冷蔵庫が使えるというワクワクする方法です。
下の画像は実際に、ソーラーパネル発電したポータブル電源から車載冷蔵庫に給電しているデータです。ソーラーパネル発電が48W、冷蔵庫の消費電力が28Wなので、20Wがバッテリーに充電されています。

この冷蔵庫の消費電力は、DCで35W、ACで45W程度です。そのため、50W以上の発電量を持つソーラーパネルがあれば、ポータブル電源のバッテリーを使わずに、直接冷蔵庫に給電できます。
このようなやり方を、一般的にはパススルー充電と呼びます。なお、ポータブル電源によっては、ソーラーパネルからの電力をバッテリーを経由して冷蔵庫に送るタイプと、バッテリーを介さずに直接送るタイプがあります。バッテリーの劣化を避けるために、バッテリーを介さないDCパススルーのポータブル電源を使用することをお勧めします。

それでは、実際にソーラーパネルから発電した電力で車載冷蔵庫を動かしてみましょう。今回は、次世代パススルーを搭載したALLPOWERS R600というポータブル電源、そして同じくALLPOWERS製のフレキシブルソーラーパネル100Wを使用します。

このALLPOWERS R600は、ソーラーパネルから発電した電力をバッテリーを介さずに直接送るタイプなので、バッテリーの劣化を気にすることなく安心して使用できます。晴天時のソーラーパネルの発電能力が約75Wなので、約40W分はバッテリーに蓄電されます。

これにより、車載冷蔵庫を使用しながら同時にバッテリーに電力を貯めることができます。そして、この蓄電した電力は、日が沈んだ後でも使用可能です。よって、天候が良ければ、常に太陽光から得た電力で車載冷蔵庫を稼働させることが可能なシステムを構築することができます。
BougeRV 車載冷蔵庫のラインナップ
BougeRV車載冷蔵庫の製品群は、その多様性ゆえに、どれが新しいのか、どれが性能が良いのかを選ぶことが意外と難しいものです。私自身、購入の際に少々困惑した経験があります。ほとんどの人は、新しく、かつ性能の良いものを選びたいと思いますよね。
BougeRVの冷蔵庫は、大きく分けて「クラシックCRシリーズ」と新しく登場した「CRPROシリーズ」があります。CRPROシリーズは、内蔵バッテリー(別売り)の使用が可能で、これにより外部電源が不要となるのが特徴です。これは、EcoFlow GLACIERやAnker EverFrostといった10万円以上の製品と同じ方式です。
基本的に、どのポータブル冷蔵庫の内蔵バッテリーも三元系リチウムイオンバッテリーを採用しています。安全性を重視される場合は、使用を控えた方がよいかもしれませんね。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載の外部ポータブル電源を使用することで、安全性と汎用性が高まります。自分の予算に合わせて選べることも、ポイントの一つです。内蔵バッテリーだと選択肢が限られますからね。
アイテム名 | 価格(円) | シリーズ |
BougeRV 車載冷蔵庫22L | 27,980 | クラシックCRシリーズ |
BougeRV 車載冷蔵庫28L | 31,980 | クラシックCRシリーズ |
BougeRV 車載冷蔵庫20L CRPRO20 | 29,980 | CRPRO |
BougeRV 車載冷蔵庫25L CRPRO25 | 32,980 | CRPRO |
BougeRV 車載冷蔵庫29L CRPRO30 | 35,980 | CRPRO |
BougeRV 車載冷蔵冷凍庫 35L | 39,980 | CR冷凍冷蔵庫 |
BougeRV 車載冷蔵冷凍庫 45L | 43,980 | CR冷凍冷蔵庫 |
BougeRV 車載冷蔵冷凍庫 55L | 49,980 | CR冷凍冷蔵庫 |
価格は公式サイトの希望小売価格です。実売価格はここから30%程度割引されています。アマゾンだと、さらにクーポンが出ていることが多いです。実際、私はBougeRV 車載冷蔵庫29L CRPRO30(35,980円)を24,980円で購入しています。
※製品情報は2023/08/04の情報をもとに作成しております。
結論

この製品を購入するまでに、BougeRV楽天市場店カスタマーサポートの方と5回ほどやりとりをして、不安点を解消しました。とても親切なメーカーさんなので、疑問点は気軽に聞いてみることをお勧めします。
多数のテストを通じて、BougeRV 車載冷蔵庫 Large 29L 【CRPRO30】は、その性能と汎用性を確実に証明しました。特に注目すべきは、長時間の使用でも安定した冷却性能を維持できることと、電力消費が少ないため、低コストのポータブル電源でも長時間の運用が可能なことでしょう。

ソーラーパネルを使った発電での稼働も視野に入れると電気料金をかけずに使い続けることも夢ではありません。これらの特性は、アウトドア活動や停電時など、電源供給が制限される状況で非常に便利です。さらに、その手ごろな価格もこの製品の大きな魅力となっています。

全体的に見て、この車載冷蔵庫は、アウトドアや車中泊、長距離運転を頻繁に行う方々にとって、有益で信頼性の高いアイテムと言えます。パワーバンクスの詳細なレビューとテスト結果が、皆様の製品選定に役立てば幸いです。疑問点がある場合は、どんな質問でも大歓迎ですので、お気軽にコメント欄で教えてくださいね。
興味深い記事をありがとうございます。
停電時に、家庭用冷蔵庫にバッテリーからの電源を供給するか、携帯冷蔵庫を立ち上げるのかは難しいところですが、東日本震災時の後のように「計画停電」なら復帰タイミングがわかるので家庭用をそのまま保持してあげたほうが手間もふうめていいのでしょうね。
記事中でなるほどと思ったのは、直流機材には直流供給という話で、これは冷蔵庫側だけでなく電源側もそうですよね。AC_DCの変換ロスだけでなくAC供給時には「冷却ファンが回る」可能性が増えることもあって効率が落ちます(こちらの環境では15%程度)深夜に稼働するとコンプレッサー+電源のファンで目覚めることがありました。テントや寝室で運用するには静音性からも直流供給をお勧めしたいです。
news様、いつもコメントありがとうございます!
計画停電ならば、家庭用冷蔵庫を開けないようにすれば大丈夫ですね。
東日本大震災当時はそのように凌ぎました。3ヶ月くらい続きましたね。
先が見えない停電の時は、低電力の車載冷蔵庫の使い道があると思いました。
300Whのポータブル電源で半日は持つので、本当に大事なものはこちらで保存すると安心です。
ACは起動しているだけで電力消費があるのでロスが大きいですね。
そこも触れようかと思ったのですが、出力時の電力消費と切り分けられないので記述しませんでした。
ファンの稼働も大きい問題ですね。車中泊の時はやはり気になりました。
私の記事を読んでいただき、貴重なご意見を共有してくださったことに心より感謝いたします。
分かりやすい記事をありがとうございました。
私は、車も保有しておらず、キャンプなどの趣味もなく、災害対策用に車載冷蔵庫を買うか検討中です。
今までは
・スマホ充電用のモバイルバッテリー
・手持ち用の小型ファン(満充電なら連続23時間使用可能)
で停電も凌げると思っていました。
しかし、2023年7月31日からの沖縄台風で、今までは1日程度の停電が3日、4日と長期にわたり続いている記事を目にし、
真夏の場合は
・エアコンまたは扇風機
・冷凍庫
の保持について真剣に対策をしなければと考えています。
そこでポータブル発電 エコフロー DELTA2 1000の購入予定ですが
それでも通常利用している家庭用の500L冷蔵庫だと8時間程度しか稼働しないようなので
車載冷蔵庫を検討している中で、こちらの記事を拝見しました。
BougeRVか、さらに安価なSumeriy(ヤフーショッピングで19,000円程度)で比較して購入しようと思います。
大変意義のある記事をありがとうございました。
もちこさま、コメントありがとうございます!
少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
今回の台風6号は勢力が強い上に迷走しているため、大変な被害が出ていますね。
今のところ5日の停電、断水、食糧不足が大きな問題だそうです。
もちこ様の仰られるように、エアコン、冷凍庫を稼働できると、かなり日常生活を維持できると私も思います。
エコフロー デルタ2だと、車載冷蔵庫が60時間は維持できます(実験済みです)。
ソーラーパネルがあれば、天気次第ですがもっと継続時間が伸びます。
Sumeriyというメーカー製品があるのですね。良い製品が手に入ることを願っております。
引き続き、何かお困りのことやご不明な点がありましたら、お気軽にコメントいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪
こちらの記事を読み製品購入しました。結果的にめちゃくちゃ良い製品で買って良かったと満足しております。
素敵な記事の掲載ありがとうございます。
記事内でシガーソケットからの給電でMAX運転をするとヒューズが飛ぶ可能性ありと書いてありますが、飛ぶとしたら電源側と冷蔵庫側のどちらのヒューズが飛ぶ可能性がありますか?
おにゃんこ様、コメントいただき、ありがとうございます!
お役に立てて嬉しいです♪
説明が足りなかった点、お詫び申し上げます。
ヒューズが飛ぶ可能性があるのは、車のシガーソケット側です。
シガーソケットから流れる電流が一定値を超えると飛ぶことがあるため、その点に注意して使用していただくと安心です。
ポータブル電源の場合、20種類程度試していますが、ヒューズが飛ぶことはありませんでした。
冷蔵庫側のヒューズが飛ぶ心配は少ないので、安心してお使いいただけると思います。
引き続き、何かお困りのことやご不明な点がありましたら、お気軽にコメントいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪
ご回答ありがとうございます!
シガーソケットでの給電の際はECOモードで運転します。
お陰様で疑問も払拭できました!
ありがとうございます!
おにゃんこ様、お返事ありがとうございます!
お役に立ててうれしいです。
引き続き、何かお困りのことやご不明な点がありましたら、お気軽にコメントいただければと思います。
ありがとうございました♪